ごぶさたしてます!
またボチボチ書いていきたいと思います。
実はこの度、仕事においてもプライベートにおいてもどうしてもPCが必要になりまして、人生初のmacbookを購入しました。
正直、新しいパソコンを買う余裕なんて全くありません。
もうすぐ年度末、一括払いの大きな出費もいくつか待っています。
さあどうしていきましょうね…( ◉ω◉ )コワイ‥
値上げっぷりがハンパない
いくらなんでも上げすぎじゃないですか??
給料はまっっったく上がらないのに。
当面はやりくりでどうにかするとして、この先も上がり続けていく場合、一体どうやって生活していけばいいんでしょ。
物価増に合わせて給与も上げてもらえるような大手に勤める人はどんどん稼ぎ、そうでない人たちは出費増に追われてどんどん使えるお金が減っていくことでしょう。
これからきっと、さらに格差は広がっていくんだろうなぁ…
値上済み・もしくはこれから上がるもの一覧
(日用品)紙製品・ティッシュペーパー・トイレットペーパー・紙おむつ
(飲食店)富士そば・ロイヤルホスト・マクドナルド・スターバックス・松屋・CoCo壱番屋・ケンタッキーフライドチキン・モスバーガー・日高屋・ファミチキ・ファミカフェ・スシロー・崎陽軒・ミスタードーナツ・餃子の王将・・ロイヤルホスト・デニーズ
(家電)照明器具・ガスコンロ・バッテリー・電池・
(光熱費)電気料金・ガス料金
(交通/輸送費)鉄道(ダイヤ減)・郵便料・宅配便・国際小包
めちゃくちゃザックリ。
もはや上がってないものを探すのが難しいくらいです。
早急に対策が必要なことは言うまでもなし!
でもやれることは限られている
短期的対策と中長期的対策。
今回は電気代に絞って考えてみます。
短期的対策
例えば我が家の場合、昨年12月の電気代10,000円が、今年は15,000円になりました。
(電気の使用量はかなり減らしたのに…ちくしょー)
予定していた金額より5000円多くなりました。
この5000円をどう工面するか。
決まってます。
入ってくるお金は変わらないんだから、他の出費を減らして調整するしかない。
他の出費を減らして調整
他の出費だって多めに設定しているわけではないので、減らすのはなかなか難しいんですけど、
・旅行積立:月4000円→1000円(-3000円)
・小遣い:あまごの小遣い(-1000円)
我が家は1回の予算1〜2万くらいの貧乏旅行が趣味なので「旅行積立」という費目があります。
やりくりが必要な時はよくこの費目が削られます。
こんな風に「貯まれば嬉しい。でもお金がピンチな時にはまずここから調整」という費目の設定は意外と大事かも。
そして貯蓄には手をつけないことがなによりも大事。
中長期的対策
これはエクセルか、もしくはノートなんかで計算する必要があるのですが
1年分の毎月の電気代をメモしておき、合計金額を12ヶ月で割って、平均額を予算とすること。
2月(2/22-3/21):7,285
3月(3/22-4/21):7,947
4月(4/22-5/21):7,727
5月(5/22-6/21):5,732
6月(6/22-7/21):6,630
7月(7/22-8/21):6,517
8月(8/22-9/21):8,148
9月(9/22-10/21):7,812
10月(10/22-11/21):9,771
11月(11/22-12/21):14,196
12月(12/22-1/21):20,752
合計:115,564円→12ヶ月で割ると月9,630円
この金額を電気代が安い月も高い月も入金するように前もって決めておけば、
やりくりが必要になった際の負担も減ります。
我が家の場合、今の電気代単価が当面変わらないのあれば月10,000円を電気代予算としておけば問題なさそうです。
でもきっとまだ上がるので月12000円くらいで設定しておくのが良さそう。
あー高いなぁ…
家計簿はつけよう
ひとつ、間違いなく言えること。
複数の費目が同時に値上がりしている時は家計簿は必須!
家計簿、確かにめんどくさいです。
「毎月10万くらい貯蓄できていて、それが8〜9万くらいになってもまあ仕方ないか〜」みたいな家計の家ならさほど問題ないかもしれませんが、そうでないなら週に一度、最低でも半月に一回くらいは家計簿をつける必要があると思います。
つけ続けていくうちに見えてくるものが必ずありますので。
あとは、今の家計の中に無駄な支出はないか。
スマホを格安SIMに、固定回線の解約、保険の見直し。
風呂はなるべく一緒に、過ごす部屋もなるべく一緒に。
値上げ値上げの世の中はしんどいですが、なんとか一つ一つ対策を取って、赤字にならない家計を組んでいくことが明るい将来につながると思います!