こんにちは!
あっという間に4月ですね。
こちら飛騨では…また雪が降りました(笑)
もちろん日中でほとんど融けましたが、朝は真っ白でしたよ。
昨晩、寒かったワケだ~。
一般人も歯が命
はい。
タイトルのドリフのエンディングもそうですが、
「芸能人は歯が命!」というCMがしっかり記憶にある人。
ぼちぼちの年齢確定です!(笑)
1995年だって。なんと20年前!
そ、そんなに経ったんだ…( ̄∇ ̄)
・・・
さて唐突ですが、僕は
自分の口がコンプレックスです…。
「受け口」だし、歯並び悪いし。
だから歯がきれいで笑顔が素敵な人を見ると、心底羨ましいです。
コンプレックスって不思議ですね。
本人にとっては大きな問題なのに、他人にはまったくどうでも良いモノ。
そして皆、巡り巡って「誰かの何か」を羨み、「自分の何か」を後ろめたく思っているという
なんとも不思議な思考です。
と、達観視したフリをしつつ、
この問題を金銭で解決するだけの経済力が無い僕は
この先もコンプレックスを背負って生きていくのですけど(笑)
歯みがきの重要性
皆さん、ちゃんと歯磨いてますか?
なんとなーく5分くらいで済ませていませんか?
この前、知り合いの歯医者さんと歯医者さん以外でバッタリ会い、
そのままダラダラとお話する機会があったので、雑談ついでに要点をメモしてきました。
今日は歯磨きのコツを伝授します!
歯磨き粉は少なめに
よくCMで歯ブラシいっぱいにニュ~っと出してますけど、アレは多過ぎ漣です。
歯磨き粉が多いとスースーして気持ちいいけれど、それは気分だけ。
実際には真珠一個分もあれば良いんだって!
磨き終わったら自分のベロで触って確認し、ツルツルになっていることを確かめる上でも、
口の中の泡は多すぎない方が良いんだそうです。
食後「30分後」に磨こう
食べたらすぐ磨く!という俗説は間違っているそうです。
なぜかというと、食後は口の中が酸性の状態で、その状態のまま歯磨きをすると
なんと歯のエナメル質が研磨されてしまう可能性があるとのこと。
まじすかー!(´Д`;)
その酸性を、唾液が中和してくれるのにかかる時間が30分くらい必要なんだって。
歯磨きの所要時間は最低15分
さあ、ご飯から30分空けたので歯磨きです。
歯に「垂直」に、ヘッドの小さ目の歯ブラシを当て、細かくこすります。
これを順番に行っていくと、絶対に15分はかかるそうです。
「ヘッドの大きさ」なんて気にしたことなかったけど、大きさは1cm前後が良いんだって。
おかしなもので、CMでニュ~って乗せられてる歯ブラシは2cmくらいありますよね…。
イメージ操作ってコワイ(*_*)
デンタルフロスや歯間ブラシは必須
どんなに丁寧に歯ブラシで磨いても、歯と歯の間は完全に磨き切れません!
だから「デンタルフロスや歯間ブラシは絶対にいるぞ」と強く強調されました。
我が家では水流で歯間を掃除する「ドルツ・ジェットウォッシャー」というものを、かれこれ10年くらい使っています。
まーこいつがパワフルでして、使い始めた頃は「イデデデデッ!」となり、歯茎から血が出まくりでしたが(笑)、
習慣化すると、歯磨き終わりにコイツを使わないことが気持ち悪いくらいになってきます。
しかも次第に歯茎も鍛えられて出血もしなくなるのが不思議。
また、歯に詰めものやクラウンを被せている人は、おそらくこの手のアイテムを使わないと
歯垢を取りきることは不可能、とのことです。
そしてそこから口臭や虫歯、歯周病の原因につながる、と…。
げにおそろしや。
「本体代」という先行投資はありますが、一度買ってしまえばずっと使えるものですし、
なによりデンタルフロスでは歯茎を鍛えることは出来ません。
よって、コイツは自信を持ってオススメします!
歯磨きとコイツで口内の大部分の汚れが落ちますので、
口臭が気になっている人にも良いです。
明らかに「においレベル」が変わります。
というわけで、歯は「お風呂」で磨くと良いんじゃないの?
以前、記事にしたことがありますが、お風呂の使い方は家計にも大きく関係します。
この時は「水資源」の側面、そして「家計」の側面から書きましたが、
今回はさらに「時間」の側面から見てみます。
↑の記事の概要
・水は地球規模の有限な資源。お金払ってるからって垂れ流して良いものでは無い
・シャワーではなく浴槽の湯を使うことで家計大幅削減!
というものでした。
15分という時間を「入浴中」に盛り込む
タイムイズマネー。
もはや説明するまでもありませんね。
時間は常に「有限」であり、無駄に使っていいものではありません。
もし歯磨きに15分使うのが適正である場合、4回で1時間です。
アルバイトなら800円なり900円なりの時給が発生するだけの時間です。
これは歯磨きだけで消費するのはもったいない!
というわけで、入浴中に歯磨きしましょう。
ただし、家族が嫌な顔をしないことが大前提ですけど。
「ちょっとお母さん~、お父さんがお風呂で歯磨きしてマジ最悪~!も~お湯変える~(つД`)」という場合は辞めましょう。
歯よりも心が折れます。
・入浴と兼用することで歯磨きのみに費やす時間を削減。
(=1週間あたり1時間45分も自由な時間が増える計算です)
・水道代・ガス代(もしくは電気代)を投じて張ったお湯から得る熱を有効に体に還元。
(健康的な入浴は38度前後の湯に20分くらい浸かるのが良いそうです。
今まで5分位しかお湯に浸かっていなかった男性などは是非導入を!)
・洗面台が汚れにくい
朝の歯磨きはともかく、入浴時の歯磨きでは洗面台は汚れません。
…あ、その分お風呂が(笑)
な、なるべく浴槽の外に向けて磨きましょう(^^;;
細かいところを挙げれば、歯磨き中の洗面所の電気代削減とかもありますが、そのへんは各ご家庭で♪
ジェットウォッシャーの防水・充電式があった
お風呂で歯磨きをするメリットを挙げましたが、ひとつだけ難点。
ジェットウォッシャーはコンセントを差して使うのでお風呂では使えないのです。
というわけで、探してみたら同製品の充電式かつ防水タイプが見つかりました!
充電式だけどモード変更でちゃんと力強いブシャー!を実現しています。
水を入れるタンクが小さいので、何度も何度も注水する手間はありますが、お風呂で使えるのは本当に便利!
お風呂で使うならコレ一択!
洗面所で使うなら、コンセントタイプの方が水のタンクが大きいので使いやすいです。
…ちなみにお風呂で使っているところの写真も撮ってみたのですが、
色々と見えてはいけない所が映っていたので今回は割愛します(笑)
歯は替えの効かない大切なもの。
大事に付き合っていきましょう!!