こんばんは〜。
また数日間、更新できませんでした。
僕のブログは2日サボるとPV数が絶叫マシンのように急降下します。
待って~、ワタスを置いて行かないで。
今日は、だいぶ前から下書きに眠っていた記事でお茶を濁します。
内容はクソですが、「タイトルでバズったらいいな~」とか思いながら、一人でビール飲みつつ書きました。
そんなのでも良かったら読んでくださいまし。
・・・
近頃、街では手をつないで楽しそうに歩く学生カップルの姿をよく見かけます。
うらやまし~な~(°▽°)
というわけで、今日はおっさんの昔話でもご覧ください。
女子にフラれる
僕は昔、好きな女の子がいました。
その子はいつも自然体。
誰とでも分け隔てなく接し、女の子同士ではもちろん、
男の人と話す時もキャラを作るようなことはありません。
そのナチュラルな姿勢は、僕と話す時でも同じでした。
まあ、僕のようなゴミムシと接する際にわざわざキャラを作るとも考えにくいのですが、
とにかく僕にも笑顔で接してくれる内に、自然と好きになってしまったのです。
授業中なんかにふとしたタイミングで目が合ったりすると、そらもードキドキ。
心臓がうるさくて夜も眠れません。
そしてある日。
僕は思い切って告白に踏み切ります。
「すすすす好きです!」
「ごめん。私、男の人は好きになれないの」
「…え゛(@д@;」
「皆知ってると思ってた…。でも好きって言ってくれたのは嬉しかったよ。これからも友達としてよろしくね」
「う、うん。よろしく…」
はい。
玉砕でございます。
「レズビアン」というセクシャリティの方でした
そうでしたか…。
う~ん、これはどうしたことだろう。
「他に好きな人がいるから」とフラれるよりはダメージは少ないのか?
いや、取り付くシマもないという意味ではダメージは大きいのだろうか。
というか、まったく脈がなかったことくらい気が付けよ自分…。
脳内の処理が追い付かず、しばらくボケ~ッとしたまま歩いていたら
深めの水たまりに足を突っ込んでしまったのは、今ではイイ思い出。
そしてその子にフラれたことは比較的すぐに広まり(笑)
仲間内で茶化されまくった思春期の僕は
「これからもよろしく」することはありませんでした。
今思えば、友達としてでも仲良くしたかったな~。
告白される
また別のある日。
親しい友人と歩いて帰宅中のこと。
「ちょっといいか?」
「ん?何?」
「あのさ、好きんなっちった」
「おお?好きなコできたか?!」
「ううん、お前が」
「…え゛(@д@;」
「急にごめん」
「いや、そんなことないけど」
「お前、誰に対しても態度変えないからさ、なんかそういうことになっちった」
(ん?どこかで聞いたことのある理由だな)
「レズに告白するくらいだから全然気が付かなかっただろ」
「まったく…」
「襲ったりしねーから人に言うなよ」
「…絶対襲うなよ!約束だぞ!」
そいつは柔道をやっていて体も大きかったので、僕のようなゴミムシではクライシスを乗り切ることはまず不可能。
もし何かの拍子にスイッチが入ってしまったら色々とアウトだったかもしれません。
でもなんだかんだで、そいつとは割と仲が良かったです。
オケツも無事でした☆
女子からは告白されて捨てられる
こんなこと書くとウザさMAXなのですが、
僕はこれまでの人生、自分から告白した回数よりも告白された回数の方が多いのです。
(どっちも大した数ではないんですけど)
そして、好きになってくれた理由で多数派だったのが
「誰とでも変わらず接するから」だって。
自分ではそんなつもりないんですけどね。
正直、人の好き嫌いは結構ハッキリしていると思います。
そして、告白されたので喜んで付き合うと
「…なんか思ってた人と違った」といって捨てられるのです。
くそぅ…。
捨てるんなら拾うんじゃねー!