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◆田舎で生活10年目!◆

もう僕が都会で生きていくことはムリだと思います。

漂流の記録④ 僕は仕事を辞めることにした(笑)

移住

コンニチワ。

今日も雨ですね。

ここ2回ほど小真面目な内容でしたので、改めてダメ遍歴に戻りたいと思います。

 

2005年の夏に飛騨に引っ越ししてきて3年。

仕事にも地域にも慣れ、ようやく地元の方々から受け入れられてきた頃でした。

 

そんな時期、僕は仕事を辞めたくなりました(笑)

 

だって、道の駅の土日は当然仕事。

道の駅が6時で閉まってからは、今度は同じ敷地内のペンションで給仕の仕事。

宿直もちょいちょいあったりして。

下手したら社員よりも働いてる時間長くね?

それなのにこの給料??

 

という、よくある?3年目の壁ってやつです。

 

(でも、未だに当時の仲間と話していると「おれら、よくやってたよな…」という話になります笑)

 

・・・

 

そんなある日。

たまたまシフト上の休みと代休が上手く重なって、まさかの3連休を貰えることに。

 

平日なので友人とも予定が合わず、何をするか迷いに迷ったのですが、最終的に決めたのが

北アルプスの登山でした。

 

海ばかりの千葉県で育った僕は、飛騨に来て以来、遠くに見える夏の雄大な山々にずっと憧れておりまして、なんの準備もしていませんでしたが登ったのです。

 

槍ヶ岳に。

 

振り返ればこの時も「無責任だな~」と思うのですが、あまご(犬)は近くの友人に散歩とエサやりをお願いし、夜中の内に出発して上高地へ。

 

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山小屋とか泊ったこともなかったので、寝るには寝袋がいるんだろうと考え、前もってホームセンターで3000円くらいのを購入。

ザックに詰めてみたところ、95%くらいを寝袋に占領されてしまい、パッキングのむずかしさを痛感しました。(←だいぶ間違ってる)

 

結局、装備を相当絞って登ったのですが、ザックはものすごいパンパン。

すれ違う人からは「すごい荷物ですね。縦走ですか?」とか聞かれるも、

(ジュウソウとは何だろう…?アク抜きでもするのか?)

 

それに見た目はパンパンだが、これはほとんど寝袋であり、ものすごく軽いのだ(笑)

途中、休憩をして、ふたたびヨイショ!と軽々背負い直すところを見て、熟年層の驚きと感服の混ざった表情が忘れられません。

 

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そして。

山小屋に泊まると布団が付いてきます。

 

寝袋いらないです。

 

もう、ほんとにね。

置いて帰ろうかと思いました。

 

でも、そうするとザックがぺしゃんこに…(笑)

 

僕の英雄譚が終わってしまうので、

また背負って帰りました。

 

そんなこんなの2泊3日の間、空はずっと快晴。

夕焼けも星空もとんでもなく綺麗で、その感動は住んでいる集落に初めて来た時と比べて、またワンランク上のものでした。

 

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僕は

 

この綺麗な山にずっといたい!

 

そうだ、山で働こう!

 

つまりは山小屋で働こう!

 

もう仕事やめよう!!

 

と、帰りの道を歩きながら決めたのでした。

 

つづく

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