庭のユリが咲いたよ

おはようございます。

朝から雨の休日です。

堂々とゴロゴロできてハッピー*\(^o^)/*



お。


庭の「カサブランカ」だか「ソルボンヌ」だかというユリが咲いたようです。

うーん、良い香り。


「おーい、ユリが咲いてるよ」


嫁「うん、咲いたの2〜3日前だけどね」

「……。」



さてさて、僕の閑古鳥ブログ用に、ちょっと写真でも撮りましょうかね。

えーとケータイケータイ…。


パチン



…ん?



写真撮る前に切り花になりました。



うん、きれいだね。

とてもきれいでリビングが華やかになりましたよ。



でも…

咲いていた庭から徒歩3秒の距離。



部屋の窓からも見える場所だし…



それなら庭に咲かせておけば良かったんじゃない?(^_^;)



・・・


と、思ったら、嫁曰く

「こうして切った方が、来年また咲いてくれるんだよ」だって。


・ポイントは以下の通りだそうで。


花が咲いたら茎を半分ほど残して切る

この時、根元からバッサリいくと球根が育たなくなってしまうからダメ。

あくまで半分くらい茎は残すこと。

どうしても切りたくない、かわいそう!という人(地植え・鉢植え)は、

花が萎れたらすぐに摘み取るといいそうです。


その理由は?


それは、球根を育てるため

花はたくさん栄養を持っていくので、来年のことを考えれば早く取ってしまい、葉をしっかり茂らせることが大事なんだって。

なんと葉の大きさが、来年の花の大きさだそうです。


へぇ~初めて知りました(^^)




さて、ゴロゴロしよっと(笑)


皆さんも良い休日を(^o^)/