こんばんは～。
いよいよ梅雨入り発表です。
ああ～
トマトに病気が出ないと良いけど…。
( ´Д`)y━･~~
昨日の記事の続きです。
自宅に畑や庭が無くても、手軽に野菜作りが出来るプランターは本当に優秀♪
「栽培」と聞くと色々と大変そうなイメージを持たれるかもしれませんが、
自分たちで食べる程度の栽培なら本当にカンタンなものですよ。
プランターの特徴
ただし、心配な点もあります。
プランター栽培の場合、どうしても土が少ないので、
大きな野菜が作れなかったり、味もイマイチだったりすること。
ただし、その問題は大型のプランターを使えば解決します。
しかし今度は別の問題が出てきます。
それが通気性です。
プラスチック製のプランターは値段も安く、軽量であることからとても使いやすいのですが、
デメリットとなるのがこの通気性。
中に砂利を敷いたりして工夫する方法もありますが、それでも通気性は良いとは言えません。
それから、プラスチックは夏場の太陽の光を受けるとどんどん熱くなります。
少量しか土が入らない小型のプランターでは、あっというまに土の温度も上がってしまうため、
プラスチック製を買う際には、小型のプランターはおすすめしません。
(ただし、半日陰で育てる花などには問題ないかと思います)
その点、素焼きの鉢なんかは通気性も良いんですけど、
価格も高いし、すんごい重い。
うっかり倒して割ろうモンなら、色々な意味で大ダメージです！
なかなか思い通りにいきませんね～。
(￣Д￣)ﾉ
しかし！
知らぬ間にプランターも時代とともに進化していました！
アイリスオーヤマ製 エアーベジタブルプランター
ロングセラーのプランター「ベジタブルプランター」シリーズの改良版です。
先日、ホームセンターで見つけたコイツ。
この度、夏に向けて４つ購入しましたよ(^^)v
ちょいとコレを見てください！
この立体構造の通気口。
これだけの通気性があれば根張りも良いでしょうね。
仕事でトマトを作ってる僕が断言します！
これは期待できるぜ…！
画像は本業の方のトマトです(笑)
土も２５Ｌ入るので、プランターとしても大型の部類です。
収穫物の品質の点から見ても、かなり良いものが採れると思いますよ！
なんでもいい！好きな野菜を１株だけ育ててみませんか？
食事の際に、パパッとプランターから野菜を収穫して、
最高に新鮮な野菜が食べられる。
これ、絶対に心にも体にも良い習慣です。
お子さんのいる家庭なら食育にもなる上、
生き物を育てるという情操教育にも繋がります。
ビールが好きな人なら、枝豆も作れますよ！
枝豆は収穫と同時に味の劣化が始まります。
採れたての枝豆の美味さは格別ですぜ～。
さあ！
この梅雨が明けたら、一年の中で最も生命が力強く躍動する夏が訪れます。
ぜひ、プランター栽培を夏の楽しみの一つに加えてください！
