こんばんはー。
桃の節句の記事を書こうと思ったのに
気が付けばもう3月5日ですよ。
でもこちら飛騨では旧暦を元にお祝い事が行われるため、雛祭りも来月なんです。
ひな人形もあと1ヶ月飾ります。
ブロッコリーを食べよう
我が家では現在、生後5ヶ月のミニ怪獣を育成中。
奥さんは授乳中です。
なんでも、妊娠前・妊娠中・授乳中は鉄分・葉酸・ビタミンを意識的に摂るように、とのこと。
おすすめの食材は小松菜・ほうれん草・ブロッコリーなどがあります。
中でもブロッコリーは女性に限らず
皆が率先して食べた方が良い食材なんだって!
こんな栄養素がいっぱい
ちょっと調べたら沢山出てきました( ̄∀ ̄)
・ベータカロチンが豊富→小腸で吸収されビタミンAに変化。感染症や目、皮膚の病気を防ぐ。
・ルテインは老化防止に効果あり
・カルシウム・マグネシウム・カリウム・鉄分が豊富
ビタミンと鉄分が多いのはなんとなく知ってたけど、こんなに優秀だったとは。
またダイエット中に食べる食材としても良いそうで、
低カロリーな上に食物繊維まで豊富。
少量で満腹感を感じられる上に、カリウムによる「むくみ解消効果」もあなどれません。
選び方のポイント
僕、畑で作ってたことあるのでドヤ顔で教えます。
参考にしてください。
全体を見る
まずは房が大きくて、プツプツがぎゅっと集合していて、色の鮮やかなものを選びます。
黄色っぽくなってきているもの、プツプツ同士が開いているもの、黒っぽいものはダメ。
切り口を見る
次に切り口がきれいなもの。
時間が経つと黒ずんできます。
軸に空洞のあるものも除外しましょう。
冬場は紫色がオススメ
冬場のオススメは紫!
この紫色の正体はアントシアニンです。
聞いたことあるでしょ?
ブルーベリーなんかに大量に含まれる色素です。
寒い時期になると、ブロッコリーは防御反応としてこのアントシアニンを生成します。
アントシアニンは抗酸化作用が高く、さらには生活習慣病や肥満の予防、花粉症の症状緩和といった嬉しい作用があります。
そしてさらにはブロッコリーが甘くなるというから最高です。
ほうれん草なんかでもそうなんですけど、めちゃんこ寒くなると糖分を凝縮して乗り切るんです。
ガッチガチに凍り付き「うわ…これ絶対死んだわ…」と思っても、
日が昇り、暖かくなってくるとケロっとしてますからね、こいつら。