◆田舎で生活10年目!◆

たまたま流れ着いて始まった田舎暮らしも10年が過ぎました。もう僕は都会ではいきられません。

田舎の生活56 移動販売のパン屋さん

こんばんは~。

今日も暑い一日でしたね。


唐突ですが、

今住んでいる地域には、火曜日のお楽しみがあります!



移動販売



市内のとあるパン屋さんが、軽トラで販売に来てくれるのです。

訪れるのは大体5時台なので、僕はあんまり遭遇できないんですけどね。

嫁様がテキトーに買っておいてくれます。


本日の収穫はコチラ!


・チョコのデニッシュ
・ブルーベリーとカスタードのデニッシュ
・タマゴサンド
・メンチカツサンド


うひひひ。

明日の朝ごはんにはどれを食べようかな。


「お買い物」はそれ自体が生活必需品

僕の住んでいる場所は市街地からそれほど遠くもなく、移動販売が無くても全く困ることはないのですが、

面積の9割が「山林」である飛騨では、ある問題が起きています。


それは「買い物弱者」とか「買い物難民」と呼ばれるもので、

文字通り、買い物に行くための手段がない人たちのことを指します。


東京都よりも大きな面積を持つ高山市。

場所によっては、市街地から車で一時間以上かかる地域もあります。


そんな理由から、

街から離れた山間部に住んでおり、

なおかつ自家用車を持っていなかったり、高齢で免許証を返還した人がなる傾向にあります。


また、頼れる同居家族などがいれば良いのですが、

「限界集落」とされる地域では、そういった身内がいない人も多いのです。

そうなると、公共機関であるバス、もしくはタクシーを使わないと買い物に行くことが出来ません。

バスはともかく、タクシーで遠方から買い物に行くなんて…

どう考えてもやっていけませんよね…。




そこで誕生したのが「移動スーパー」というもの。

飛騨では「スーパーさとう」さんが移動販売を行っています。


移動スーパー「とくし丸」

www.tokushimaru.jp


世の中にはこういったサービスもあるのですね。

こちら飛騨で展開している移動スーパーも、この「とくし丸」さんの販売パートナーなのだそうです。


ただその実情は、なかなか大変な仕事のようです。

なかなか休みも取れないらしいし、冬場は雪道を通わなければなりません。

加えて、苦労の割には儲けも少ないとのこと。


でも、これからどんどんお年寄りは増えるし、

生まれ育った場所で暮らし続けたい、と思う人も増えていくことでしょう。

僕の歳さえ、出来ることならいつまでもこの家と、この地域に住んでいたいくらいですから。



というわけで、僕には「魅力的なお仕事」として映りました。

今の仕事がダメになったらやってみようかなぁ(笑)

お年寄りと話すのも好きだし、

夢だった週休3~4日のライフスタイルが出来るかも。

(ダラダラしたいんじゃなくて、収入源を分けて、もっと田舎暮らしを謳歌したいのです)


人と人が関わることの重要性

単純に食材を届けるという目的のほかに、移動スーパーにはもうひとつの役目があります。

それは、顧客であるお年寄りたちとコミュニケーションを取ること


販売車が来る時間には、すでに買い物カゴを用意して待っていてくれる人も多いそうで

そこに姿を見せないお年寄りがいれば、「どうしたのかな?」と気に掛けたり

ただただ雑談のお相手をしたり。


そういう何気ないことが、とても大切なのだそうです。

これはもはや、その地域の「インフラ」といっても良いのではないでしょうか。



うん。


大切ですよね。



年寄りじゃなくたって一人ぼっちは寂しいですから。


皆が笑って暮らせる社会であって欲しいものです。


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