◆田舎で生活10年目!◆

たまたま流れ着いて始まった田舎暮らしも10年が過ぎました。もう僕は都会ではいきられません。

「車上荒らし」に遭った話

こんばんは〜。

さむいです。

今朝は思いがけず大雪。

気温もかなり低く、道路もツルツル。

職場までの道中では、事故を起こして窓の割れている車を見かけました。

その光景を見て、ふいに思い出したので今日はこの話題。

まだ山奥に住んでいた頃の話

もう6~7年も前の出来事です。

僕は、仕事で出張に行くことになりました。


高速バスの乗り場まではマイカーで向かい、そこから乗り換えるプラン。

当時、僕は「ジムニー」という車に乗っていました。

コイツは標準仕様でも高い走破性を兼ね備え、どんなところでも入っていける最高の遊び仲間。


飛騨に来て最初に買ったクルマが中古のジムニーでしたが、ある日、致命的な異常が見つかり、

再びジムニーの「ワイルドウインド」という特別仕様車を新車で購入するくらい大好きなクルマでした。


そんな大好きなジムニーが…

まさかあんなことになるなんて…(T ^ T)




今思い出しても腹が立つので、名前も全部出します!

クルマを止めた場所は

東海北陸道郡上八幡インター近くです。

ちなみに「バス停」とはバスターミナル等ではなく、

高速道路上に設置された簡易なバス停にて「バスに拾ってもらう」タイプの停留所です。


場所はこちら!!




画像の通り、バス停のすぐ近くには数台のクルマが停められるようなスペースがあり、

特にお金などを払う必要もなく、いつでも駐車することが出来ます。

土地が潤沢にある田舎の特権といったところでしょうか。


…しかしこの「無料で誰でも停められる」という甘い罠。

これが後々、悲劇を招くことになるとは思っても見ませんでした。



出張を終えて帰ってきました

「ジムニー君、ただいま~」

およそ6時間ぶりの再会です。


「…え」((((;゚Д゚)))))))

なんだか、やけにサイドガラスの透明度が高く見えました。

地面にもキラキラがいっぱい。

あらやだ。

ジムニー君たらそんなに光り輝いていたの?




…ありゃ?

あ!なーるほどなるほど。

はいはい。

そういうことね。

はい。

窓なくなってますね。ハイハイ。


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やられた…(´Д` )チクショ-



この駐車スペースは街から隔絶された「死角」でした


この駐車スペースまでは一般道から入っていけます。

そしてこの際、一度、高速道路の下をくぐることになります。

(画像の一番上の、道路を横断している道がそうです)


その結果、街からの視線はバッサリ遮られ、

誰かが悪さをしていても見えにくいのです。


今思えば、こんな所に大事なクルマを一日停めること自体、間違っていたんだなぁ…。


すぐに警察に通報しました!!

30分ほどでパトカーが来てくれました。


「ああ~ここ多いんだよね~」

「ダメだよ~こんな死角に停めちゃ」


「はあ…(じゃあこのスペースは何のためにあるんだよ!)」



とりあえず証拠写真をパシャパシャ撮ってもらい、

指紋なんかも採取してもらい、無論、僕の指紋も取られました。


積んであった荷物のことなどを話し、

「何か分かれば連絡します」というなんとも頼りないお言葉をいただいて帰りました。


すっかり夜になってしまいました

バス停に帰ってきたのは夕方4時頃。

通報して、警察署を出たのが既に夜の7時過ぎ。


季節は11月の終わり。

せせらぎ街道の夜は氷点下まで下がります。



…もうね。

むっちゃくちゃ寒かった!!!


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走り出す前から寒かったけど、

走り始めたら更に10倍くらい寒かったです。


警察署から家まで1時間くらいかかるし、ホントに凍えそうでした(笑)


犯人への怒りもあったし、

こんなことになってしまった惨めさもあったし、

自分があんな変なところに停めてしまったせいで

窓ガラスを割られてしまった愛車にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。




その後、連絡はありません


まあ、期待もしていませんでした。

だって何かしら見つけたって、僕のモノである証拠なんて無いでしょう。

仮にあったとしたら犯人が処分しているはずです。


なんだか僕は、一気にこの街が嫌いになりました。

それまで大好きだったけれど。

「どんなに良い所であっても、悪い奴はいるんだ」

そう思いました。


「人の目」は最大の防犯アイテム

今回の主張はコレに尽きます。

殺人現場が山奥ばかりなのも、

死体遺棄現場が山奥ばかりなのも、

不法投棄が山奥ばかりなのも、

全部全部、「人の目」が無いからです。

同様に、子供の非行も、老人の孤独死も、

政治家の横領も、冬の放火魔も、

悲しいこと・悪いことは、なんでもかんでも「目が届かない」ところで起こります。

…ちょっと極論過ぎますかね?


・・・


「誰にも見られていないからいい」

これが人間の心の隙間に巣食う「悪い虫」です。

この時のことを戒めとして、

今後は注意深く行動しよう。

そして「誰も見ていないから」という理由で、ズルや悪事をしない。



高い授業料でしたが、今では「良い勉強になった」と思うことにしています。

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