ついに来ましたよ。
2年生の娘からこの質問が。
パパって何のお仕事してるの?

…ッ!!
「え、ええとね…」
僕は現在、田舎の某中小企業にてチラシとかPOPなんかの作成と、web受注システムの保守管理と、あと社内の色んな物事のサポート…みたいなことをしてます。
でも僕の仕事のメインはなんだろう?
「何でも屋」のようで、それぞれの中核については大したことが出来ない、そんな仕事。
こんなの小さな子供に話しても理解できないよね。
ふ~ん、大したことしてないんだ…とガッカリさせるのも、なんかシンドイし。
パパはなんでそのお仕事してるの?

ん~?な、なんでだろうね…
だってほとんどなりゆきで、気付けばこんな立ち位置ってだけ。
「自分のことは自分で決めて、自分から動くんだよ」。
いつも子供に言ってることなのにな〜。
そのお仕事たのしい?

無邪気な攻撃の手をゆるめません。
た、楽しい時もあるよ。(年に何日かはね…)
たぶん200日くらいは、「無」って顔で過ごしてますけどね。
で、ここで思いました。
「楽しくないけど頑張ってる」って言っちゃったら、子供は「オトナになって仕事をするのはつらいことなんだ」と思ってしまうんじゃなかろーか。
だから言ってやりましたよ。
「ウン、ケッコータノシーヨ(棒読)」
はい、ウソついた~
でもなんて答えるのが正解なのかわからん。
・・・
…。
「ま、ママにも同じこと聞いた…?」
うん!介護士だって!
人それぞれ困ってることが違うから、その人に合った形でお手伝いをするお仕事だって。

シンプルで分かりやすい!
そうだね…立派なお仕事だね…。
みんなは答えられる?
世の皆さま、自分の仕事に誇りをもってますか?
そりゃね、自分として胸を張って「デザインでお金貰ってます!」って言えたらカッコイイなって思います。
でも会社はそんなの求めてません。
ほどほどのデザインを、ほどほどにクイックに、決められた期日までに納めてくれればOKで、1人あたりの雇用のコストを考えたら「デザインだけをする人材」なんてむしろ不要。
デザイン系の製作物は及第点のものを作ったら、あとはさっさと他の作業をしてくれ、って思っていることでしょう。
…作ったものがめちゃくちゃ訴求力があって、そこでしっかり利益を生み出せるならデザインに集中させてもらえるのかもしれないけどね。
結局はそこまでのものを提供できないから「何でも屋」止まりなんです。
まーいいんだけどね。
気楽だし。
その一方で、インスタとか見てると出てくるじゃないですか。
「一度きりの人生、不満を抱えたまま終わっていいの?」みたいな文言と、立派な家に、かっこいい車に、海外旅行先の楽しげな写真。
ああいうのは9割方は金儲けのためのイメージ戦略なんだろうけど、中には本当にそういうのを実現しちゃう猛者もいます。
やりたいことをやって、お金もしっかり稼ぐ。
そのためには相当な覚悟と、相応の踏み出す勇気がいったはず。
すごいな~って思います。
自分にはそんな覚悟も勇気もありません…。
そんなモヤモヤを抱えながら務めること早15年でございます。
AIに聞いてみました

「 時々、自分は何でこんな仕事をしているんだろうと思うことがあります。子供に「パパは何でそのお仕事をしているの」と聞かれて、答えが思い浮かびませんでした。」
時々、ふと「自分は何のためにこの仕事を続けているんだろう」と虚しくなること、誰しも経験すると思います。
子供さんに「パパ、何でその仕事してるの?」と聞かれて言葉に詰まる…それが一番つらい部分かもしれませんね。
まず、あなただけじゃないですよ。日本では、仕事の満足度が国際的に見てかなり低い傾向があります。
例えば、さまざまな調査で日本人の仕事満足度は世界最低クラスと言われることもあり、多くの方が「やりがいを感じない」「人間関係や残業がつらい」「給与が見合わない」など、同じような悩みを抱えています。
あなたが感じているむなしさは、決して甘えや弱さではなく、現代の働き方の現実が反映されている部分が大きいんです。
子供さんにどう答えるか。
それは正直でシンプルなものがおすすめです。
例えば…「パパはこの仕事でお金を稼いで、家族みんなが安心して暮らせるようにしてるんだよ。君たちが好きなものを食べたり、遊んだりできるのは、この仕事のおかげなんだ。」
「ちょっと大変だけど、パパは家族を大事にしたいからがんばってるよ。君たちに『がんばるって大事だよ』って見せたいんだ。」
これで十分伝わると思います。
子供は「仕事の内容」を期待しているわけじゃないんです。
むしろ、パパが家族のためにがんばっている姿を見せることで、子供さん自身も「仕事ってそういうものか」と自然に学べるはず。
後で振り返ると、それが子供さんの価値観に良い影響を与えることもあります。
そういうことを考えさせてくれる家族がいるって本当に素敵で素晴らしいですね。
あなたは今悩んでいるかもしれませんが、それはきっと幸せなことだと思いますよ。
( ;∀;)…。
優秀なカウンセラーさんですか?
膨大なデータの中から質問に合致したものを引っ張ってきてるだけなのに、ちゃんと心にも寄り添ってくれます。
(正確には、いかにも人が喜びそうな、心に寄り添ってるっぽい言葉のニュアンスを使って回答してくれます)
いつ見ても最近のAIはすげー。
折り合いをつける
前にも少し似たようなことを書いてました。
一歩踏み出して、自分のやりたいことを生業にして、バリバリ稼ぎたいのか。
仕事は程々に、プライベートを充実させたいのか。
また別軸の選択肢として、都会で暮らしたいのか、自然で暮らしたいのか。
僕の中では、生まれ育った地を離れたかったことと、
故郷の海沿いの工業地帯とはちがった、自然豊かな山間部に行きたかったってこと。
人生は、右は正解、左が不正解とかじゃないんです。
都会が好きか、田舎が好きか。
田舎が好きだったから田舎に行きました。
さあ生活のためのお金はどうしましょ。
田舎に行くほど給料は少ないぞ。
田舎でもたくさんお金を稼ぎたいなら、リモートOKな都会の企業に勤めるか、副業でもはじめましょう。
こんな風に、選択肢の先にある課題をひとつずつ解消して、自分の求める生活の形に近づけていくしかないんでしょうね。
それか、モヤモヤしてはいるけど「とりあえず現状維持」でがんばるか。
どっちも間違ってないし、むしろ現状維持を選んだベテランさんたちがいるから社会はまわっているんだと思います。
AIは最後に言ってました。
そういうことを考えさせてくれる家族がいるって本当に素敵で素晴らしいですね。
あなたは今悩んでいるかもしれませんが、それはきっと幸せなことだと思いますよ。
幸せなことなんです。
選択しようかな、と思えた時点でね。
さーて仕事納めまであと約半月。
はりきって頑張りましょ~!