ちょいと風邪ひいてダウンしてました。
季節の変わり目ですので皆さんもお気をつけを!
ブログを再開して先日、こんなのを書きました。
これを自分にそのまま問います。
普段から十分に会話ができてる?
できてません。
僕も日常会話が下手で、奥さんはさらに下手です。
しかも話のテンポが悪く、何が言いたいのかよくわからず…ア〜!😱ってなります。
さらに「あれ?10年前?いや12年前だったかな?」と、話の重要じゃない部分を気にし出すので(どっちでもいいわ!)ってなります。
(どうかコレ読まれませんように)
お互い自覚はしている

ここ数年、特に子供ができてからは、お互いコミュニケーションが不足しているなとは思います。
話題の中心は常に子供、だからこそ、そこ以外に関心が向きにくくなるのは仕方ない。
で、雑談でもしようとするのですが、たとえば互いの仕事のことは話されても分からないし、僕は正直、仕事の話を家であまりしたくありません。
(もう今の会社には愛想を尽かしているので)
そして妻は介護職。
話せることとそうでないことがあり、その結果、薄ーい話しかできません。
もしくは仕事の愚痴や不満…もしくは体の不調…。
あまり楽しい展開にならないことは火を見るより明らかです。
では何の話をする?

たぶんですけど、もってこられたお題に対して、「生半可に意見や考え」を言えそうな話題だからダメなんじゃないでしょうか。
そもそも男性脳と女性脳とでは会話の組み立て方や思考も違うそうですし。
問題を打破したい男性脳と、問題に悩む自分に寄り添ってほしい女性脳。
愚痴や不満に「こうしたらいいんじゃない?」とか言おうもんなら「あー話すんじゃなかった…」ってなるのがオチです。
自分達からちょっと遠い話をしよう

これは昔、山小屋で働いていた頃に笠ヶ岳の山頂で撮った写真
仕事とか家庭とか、趣味とか習い事とか、このへんの話題は僕らにとって比較的身近な話題です。
それはいわば「近距離型の肉弾戦」。
会話レベル1でそんなインファイターな戦いをしては1ラウンドKO確定です。
しかもダブルノックアウト(=二人とも黙る)。
だからもういっそ、遠い話題にしましょう。
たとえば我が家なら
「もう一度どこかに移住するならどこにしたい?」とか
「子供が一緒に行けるうちに一度は海外旅行に行きたいな」とか。
もう「超遠距離型の遠隔戦」にしてしまう。
これしかない。
遠さレベルは「実現できるかできないかのギリギリ」がいいんじゃないかな。
音楽好きなら「またあのライブに行きたいね」とか「夏フェス参戦したい!」とか
たぶん、このくらいの精度の希望ならいくらでも出てくると思いません?
これならお互いにフラットな考えや意見が出せると思います。
あ、でも
「家を建てたのに移住なんてできると思う?子供は転校するの?」、
「海外旅行なんて今は円安だから無理だよ」とか返ってくるならこの作戦は終了でお願いします。
ちなみに最近一番、膨らんだ話題は「UFOを見た」です。
あ、でもこれウソじゃなくてまじなんで。
子供と見たんで!(´;ω;`)
ウソじゃないもん。
昨日の夕方、子供と犬の散歩をしていて、「あ、飛行機雲だー」と空を見たら、その近くをゴマ粒くらいの黒いのが2つ、白いのが1つ飛んでて、子供と「あれ何だろうね〜」と話したんだけど、本当に何だったんだろう
— あまご (@inaka_amago) 2025年10月3日
同じくらいの大きさなのに飛行機雲の進む速さと明らかに違っていて変な感じでした
イラスト
久しぶりに描いてみました。

…練習します(*´ω`*)
