テレビやニュースで見た方もいるかと思いますが
高山市の山あいの道路で、車が川へ転落するという事故があったようです。
落ちた方もケガなどは無かったそうで、まずはひと安心…。
映像を見て思いました。
あ、これせせらぎ街道だ
せせらぎ街道
せせらぎ街道とは、岐阜県高山市から郡上市へと続く、65㎞にもおよぶ一般道です。
これから迎える秋の紅葉はとても有名で、東海地方ではかなり名の知れたドライブコース。
以前は高山市と郡上市の間に料金所があって、当時はたしか普通車で400円を払って通行していました。
そこは平成22年(2010年)に撤去され、現在は全線無料で通れます。
あそこの徴収係の人はたぶん地元のじいちゃんとかだったのかな?
そんな感じの方がいつも料金所にいるのですが、夜12時になると無人になるんです。
たぶん深夜帯は無料通行OKだったんでしょうね。
・・・
自分は昔、そのせせらぎ街道の中の、高山市側の端っこに住んでいました。
www.amagodon.net
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自然あふれるとても素敵な地域でしたが、ここから高山の市街まで数十キロの道のりがあり、
「あ、アイスでも食べたいなー」なんて思っても、気楽に買いものなんて行けません。
最寄りのお店はというと、郡上市側に20分くらい走ったところにコンビニが一軒あるくらい。
でも、あっち側に行ったら通行料かかってしまう。
ではどうするのかというと、
日付が変わるタイミングで自宅を出発し、無人となった料金所をあざやかに通過し、コンビニへお菓子を買いに行くのです。
そんなに待てない!という時は近所の同世代の連中にメールを打ちます。
「明宝のコンビニにお菓子買いに行くけど、一緒にどう?」
「行く行く!」
(すんませんが通行料は折半でヨロシク)
暗黙の了解なので、もはや言葉には出しません😛
楽しかったなー。
あの頃の仲間たちは、今では皆それぞれの場所で家庭をもち、それぞれの人生をがんばってます。(しみじみ)
せせらぎ街道は眠くなる

さて話は戻りますが、このせせらぎ街道。
全長65kmの間、信号がほとんどありません。
また、夏や紅葉の時期は別として、特に見どころのない時期は通行量も少なめ。
つまり何が言いたいかといいますと。
走っているとすんごい眠くなるんです。
今回、転落してしまった方もうっかり「居眠り運転」が原因とのこと。
本当にケガが無くて良かったです。
このあたりの川は水量はそれほど多くないのですが、車道から水面までそこそこの距離があるので、
もし落ち方が悪かったら大惨事、それこそ死亡事故でもおかしくなかったことでしょう。
自分もやりました

実は自分も昔、この道でやらかしてしまったことがあります。
年の瀬のある晩。
雪で真っ白になったせせらぎ街道をひとり走っていた時のこと。
あまりにも静かで刺激がないため、いつの間にかウツラウツラ…。
そしてそのままドーン!
気付いた時には、除雪された雪の壁に乗り上げていました。
乗っていた車がジムニーだったのでなんとか事なきを得ましたが、車体が真上を向いたあの感覚は本当に怖かった…。
道の駅で休憩しよう!
眠いなら無理せず休憩!
このせせらぎ街道の中には道の駅が3つもあります。
郡上市側には「道の駅明宝」、
www.meiho-masters.co.jp
ちょうど真ん中あたりには「道の駅パスカル清見」、
furusatokiyomi.jp
高山市側の端っこには「道の駅ななもり清見」。
nanamori.jp
いずれもかなり規模の大きな道の駅です。
ただしどこも17時とか18時には閉店します。
自販機で飲み物を買う程度でもいいので、とにかく心と体に刺激を与え、眠気を振り払って走ってください!

それていよいよこれから紅葉のシーズン。
当たり年の紅葉はめっちゃくちゃ綺麗です!
そのかわり、紅葉に目が行き過ぎるのか交通事故も多発します。
お越しの際にはくれぐれも安全運転で~。
