ありがとう2018

こんばんはー!

2018年の幕が下りるまで、あと3時間を切りました。

現在のあまご一家は千葉の実家に来ております。

久しぶりにスマホでピコピコ入力中。

21時23分

関東はあったけーと思ってたけど、やっぱコッチも冬なんですね。

それでも雪が無くて、空が晴れてるだけで最高に気分いいけど。

・・・

僕の隣の布団ではムスメが寝息を立てています。

やっぱり年明け前に寝ちゃったね。

まだ1歳だもんね。仕方ないよね。


そんな寝顔を見ながら、ダラダラ〜と取り留めもなく書いてます。

・・・

ああ、幸せ。

家族が一緒に過ごせるってありがたいです。

いや、ずーっと一緒だったらそれはそれで大変なんだけど、こういう季節の節目節目なんかには、やっぱり一緒にいられるのは嬉しい。

普段なら、朝の1〜2時間と帰宅後の数時間しか一緒に過ごせません。

つまり1日の4分の3くらいは別行動。

でももしかしたら我が家はマシな方で、下手したら1日の間にほとんど一緒に過ごせないお父さんだっていることでしょう。


世の中の父ちゃんたちは、

本当はもっともっと、君たちと一緒にいたいんです。


どんな遊びが好きで、どんな歌が好きで、誰と仲が良くて、

好きな色とかお気に入りの服とか、

そんなものを出来ることなら、連絡帳やママ経由ではなく、自分の目で見て知りたい。

でも、そんなことをしていたら家族みんなを食べさせていけなくなっちゃうからね。


だから、せめて運動会とかお遊戯会の日には、会社から白い目で見られようが有給をとって、

ただでさえ疲れているのに一緒に競技に出たりするんです。

本当に君たちのことが大切だから。

わずかな時間でも、成長していく君たちの姿を見たいから。

21時37分

飛騨ではここ数日で雪が降りました。

お母さんは君を抱っこしたまま、あまごの散歩をしてくれます。

雪で滑って転んだりしないかな。

君は寒い思いをしていないかな。

日の短い冬の飛騨は、5時にもなれば真っ暗。

そんな時間に子供を抱きかかえて、犬の散歩なんて、本当は危ないよね。

お母さんは、お父さんとほとんど変わらない時間、外で働いてくれてるのに、家では家事と子育てとあまごのお世話と。

気がつけばそれが通常営業になりつつあるけど、ちゃんと感謝できているかな。

言わなくても伝わる、ではなく、伝えられているだろうか。


保育園にいる間の君のことも心配です。

園では、ちゃんと笑って過ごせているのかな?

ごはんは美味しく食べられたかな?

先生や友達に迷惑をかけていないかな?

一人ぼっちで、寂しい思いをしていないかな?

まだ生まれて一年しか経っていないのに、1日の3分の1もの長い時間、離してしまってごめんね。



きっとね、

十中八九、大丈夫なはずなのに、

父ちゃんはなぜかいつも心配ばかりしています。


そんな心配なんかしてるくらいならしっかり稼いできて!と言われてしまいそうだけど、

それでもやっぱり、目の前にいないと君たちのことが心配で、

家に帰った時に、ようやくホッと安堵した気持ちになるんです。

情けないね(笑)

どーんと構えるのもオヤジとしての強さなんだけど、そんな度胸はまだ父ちゃんにはありません。

22時00分

今日は大晦日。

お年玉を入れるポチ袋なんかを買いに、ショッピングモールに行きました。

年末の店は人でごった返していて、まだヨチヨチ歩きの君は「つないで」というように手を伸ばしてきたね。

僕の指2本くらいを、君のちっちゃな手がギュッと握ってくれて、

それが、父ちゃんを必要としてくれてるんだ、って気がして嬉しかったよ。

親子の間で子供が手を繋がれて、

1、2の3でピョーン!とやるアレ。

あれをやれて、父ちゃんの幸福度メーターは限界を超えました(笑)

もう、その程度でいいっす。

3人で一緒に過ごせて、3人が一緒に笑いあえる瞬間さえあれば。

2019は

個人的に細々とした目標はあります。

でもそれ以上に、本当に願うことは

「今のまま普通の家族でいられますように」ということ。



2018年、本当に幸せでした。

それらの全ては君とお母さんのおかげです。

お母さんには、僕に「夫婦」というものを教えてくれたことへ。

君には、僕に「家族」というものを与えてくれたことへ。

本当にありがとうね。

2時間後にやってくる新しい一年も、どうか慎ましくも幸せな日々であることを心から願っています。

そして、ブログやSNSを通して、いつも関わってくださっている皆さん、今年も本当にありがとうございました!

何度となく温かい言葉を頂きましたし、ブログを続けていく上でも本当に励まされました。


来年こそは、もっと更新頻度を上げていきますので、どうぞ宜しくお願いします!