こんばんはー。
昨日は奥さんの誕生日でした。
20歳で出会った彼女もあっという間に31歳。
時間の流れとは本当にあっという間ですね。
お金がない!
24日が誕生日だとね…、
一ヶ月の中でも最もお金がないタイミングなんですよねー(゚∀゚)
いやいや毎年のことなんだからお金準備しとけよ、って言われてしまえばそれまでなんですけど。
ちなみに財布の中にはこんだけ。
うん。
これじゃ何も出来ません。
ケーキを作ろう!
そんな訳で今回は、超簡単で超安上がりなケーキの作り方をご紹介します。
オーブンも使わないし失敗もほぼありません。
水切りヨーグルトのチーズ(っぽい)ケーキ
・ヨーグルト:500cc
・生クリーム:200cc
・レモン汁:大さじ1~2くらい
・砂糖:50gくらい
・ビスケット10枚くらい
・バター:50gくらい
・粉ゼラチン:5g
・水:大さじ1くらい
これだけです。
材料代はたぶん1000円もあれば足りるんじゃないでしょうか。
我が家は毎日ヨーグルトを食べているため、
ヨーグルトメーカーで1リットルパックの牛乳をヨーグルト化して
基本的に切らすことはありません。
レモン汁も砂糖もゼラチンもあったので、
今回買ったのは生クリームとビスケットとバターくらい。
700円あったのでバターは奮発して「よつばバター」にしちゃいました。
贅沢~(°▽°)
土台を作ります。
基本的には「ビスケットを粉々にして、バターを加えて混ぜる」だけです。
今回のビスケットはこちら。
棚で一番安かったので(笑)
個人的には森永のマリービスケットがおすすめです。
バターの風味がしっかり効いている方が美味しい土台になります。
これを~ジップロックに放り込んで~
続いてバター。
こいつは1パック100gだったので、テキトーに半分くらいボコッと取って、
レンジで軽くチンしたら砕いたビスケットに入れてよく混ぜます。
これをケーキの型の底面に、平らにグリグリ押し付けて土台は完成です。
…あ、すんません。
あらかじめケーキの型だけは用意しておいてください。
冷蔵庫で冷やす時もコイツに入れたまま冷やしますので、型は必要です。
ずっと使えますから、一つ持っていても良いと思いますよ。
いよいよメインに取り掛かります。
あ、水切りヨーグルトを作るところの写真撮ってないや。
というわけで、こちらをご覧くださいまし。↓
スーパーでよく見るプレーンヨーグルト1パックが500gなんですけど、
あれを一晩、水切りして大体200gくらいまでカサが減ります。
※それすらもめんどくせー!って人は、
近頃だと「ギリシャヨーグルト」とか「パルテノ」といった商品名で
水切りヨーグルトが売られていますのでそれを使うと良いでしょう。
水を切ったヨーグルトは、こんな風にクリームチーズっぽくなります。
口当たりは似ているのに、風味はとってもライトでヘルシー。
この時、砂糖をパルスイートなんかに置き換えると糖質制限も出来るYO!
つづいて器に粉ゼラチンを開け、大さじ2くらいの水を入れ、よく混ぜます。
レンジに10秒くらいかけて、しっかりゼラチンを溶かしたら、水切りヨーグルトに入れてよーく混ぜます。
混ぜたら土台に流し込んで、冷蔵庫で冷やし固めたら完成!(゚∀゚)v
激簡単でしょー♪
メッセージを入れてみよう!
ここで終わりでも良いんですけど、
せっかく表面が真っ白なケーキですから、ここはひとつサプライズ要素を加えましょう!
でも、ケーキ屋さんにバースデーケーキをお願いした時に付いてくるような「文字入りチョコプレート」は
僕ら素人にはなかなかハードルが高いです。
(食料品店に行けば「チョコペン」という名前で売られてはいます)
というわけで、簡単に文字を入れる方法を紹介しますよ~。
型抜きしてココアパウダーを振る方法
本棚なんかに使っていない「クリアファイル」はありませんか?
無ければ100円ショップにも置いてあります。
これにケーキの型の大きさの丸を描いて、中に文字を書いて切り抜くのです。
正直なところ、今回の作業の中でコレを切りぬくのが一番かったるかった(笑)
ほんで、この切り抜いた文字をケーキに乗せて、ココアパウダーを振るわけでございます。
切り抜かれた方の円を置いて粉を振れば、文字が残り、
逆に切り抜いた字の方を置いて粉を振れば、反転して白抜きとなります。
今回は「Happy」を白抜きにして、
「Birthday」に字を残してみました。
あんまり綺麗じゃないけど、まあそこは気にせず行きましょう!
さらにアレンジ!
10cmの型と15cmの型で2段作って、
上段の10cmの方に文字を入れ、
下段の15cmの方には庭のブルーベリーで作ったジャムを敷いて、周りには歳の数の実を置いてみちゃったり☆(゚∀゚)テヘ