こんにちは!
こちら飛騨は雨の日曜です。
朝、目が覚めたら足元に犬が転がってました(^^;
このやろー、いつ上がってきたんだ。
湿度は高いですが、エアコンいらずな陽気でありがたいです(^^)
「父親教室」に行ってきました!
日頃、お世話になっている産婦人科にて、
定期的に開かれている「父親教室」に行ってきました!
今回は僕らを含め5組の参加でした。
最初にお互いの自己紹介があり、どの夫婦も最初のお子さんとのこと。
こりゃ話もしやすいな~と思い、
「皆さんも初めてのご出産とのことで…」なんて発言をしてしまいましたが、
よく考えたら
初めてだから来てるんだよね。
(°▽°)
二人目の時は同じことするワケだし。
アホだね(^^;
教わったこと
主に3つ。
①これからのお母さんの体の状況を理解すること
②赤ちゃんのお風呂の入れ方
③今後の出産までの流れと入院時の説明
①臨月のお母さんのお腹を体験しよう
重りの入ったクッションを装着して、寝たり起きたり、地面からモノを拾ったり、しばらく歩いたり。
いやぁ~ビックリしました。
お腹、すんごい重いのね。
赤ちゃん自身の重さ(約3kg)と、羊水などを含めると8kgもの重量になるんだって。
前かがみの姿勢も大変だったし、さらにはお腹に力が入ってしまうのも良くないとのこと。
こりゃー大変だぁ~(*_*)
そして最後には出産時の超絶怒涛の痛みが待っているというのですから…。
お母さんとは偉大ですよね。
②赤ちゃんの入浴(沐浴)の方法
最初にお手本を見せてもらって、実際に自分で一連の流れをやってみたのですが。
人形のぐらんぐらんの首を支え、抱き上げた時点で頭は真っ白になりました。
どんどんお湯もぬるくなるし、赤ちゃんの体も冷えてしまうので、
「目標、全行程を5分でやってね」だって。
ちゃ、ちゃんと出来るようになるのかなぁ…?
今なら20分は欲しいところです。
③今後の流れ
病院が作ったビデオを見ながら、分娩までの流れを習いました。
辛そうに「痛い痛い」と言う妊婦さん役の人を見ていたら、
なんだかちょっと不安になってしまいましたよ…。
出産の時の男なんて、屁の役にも立たないそうですが、
だからといって「じゃあ外で待ってます」というワケにもいきません。
ほんのちょっとでも「居てくれて良かった」と思ってもらえるようにならなきゃね。
というわけで、一日を終えて、
出産におけるオヤジの無力さってやつを痛感してきましたぜ。
…せめて今は家事を頑張るとします!