こんにちは!
ブログの方、少しだけお休みをいただいておりました。
その理由はまた追々!
・・・
今回は「体重計」のお話です。
体重計
おや?今は「体組成計」っていうんですね。
皆さんは使っていますか?
ジワジワと確実に「おじさん化」の進んでいる僕。
目に見えて余計なお肉が付きつつあるにも関わらず、これまで「体重計」などというものには健康診断の時くらいしか乗らずに生きてきました。
それは「他人が敷いたレールには乗りたくねぇ!」という意気込みに似たようなもの。
「おれ、ちょっとお腹たるんできたけど他人にはデブって言われたくねぇ!」的な。
説教中のワンコが全力で目をそらす!的な。
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ…!」
心の中のシンジ君も常々言ってるんですけどね…
( ̄∀ ̄;)
・・・
そんな折、年末年始の帰省時に、弟の奥さんが元気な赤ちゃんを産んだので、ちょっとだけお祝いをあげてきたんです。
そしてそのお返しにいただいたのが。
じゃーん!
体組成計~♪
体重計じゃないです。
体組成計です。
「タイで整形」でもないです。
体組成計です!
「マジおネエ系」でもないです。
体組成計ですっ!
信頼と実績のタニタ製
さすがは我が弟よ。
メタボまっしぐらな僕に最適、かつ最高のブログネタをプレゼントしてくれたのでした。
そしてこの体組成計。
照明が映り込んじゃった。ダメラマンです(*_*)
薄っす~い!
今のたいじゅ…じゃなくて体組成計ってこんなに薄いんですねー。
僕の知ってるやつは、厚さは少年マガジンくらいあって、乗ると針がグイーンと動くやつで、ダイヤル調整でちょっと数値がいじれるもんで、いたずらでスタート位置を+5kgくらいにしておくと、乗った人が「!!?…いやぁ~っっ!」ってなるのが体重計。
一方、今回いただいた体組成計はというと、厚さは僕の足よりも薄く、重さも2kgくらい。
この薄さと軽さ。
もはやあの世界に誇るメーカーオカモト級です。
なるほど…、極限までの薄さを追求することで、より深いパートナーのぬくもりや感触を。
つまりは、僕と贅肉の間に壁はいらないんだぜ、と。
そういうことが言いたいのですね。
そして、ベストたまげたで賞なのが、このたいじゅ…体組成計。
スマホとブルートゥース連携できちゃうんです!
ゴイスー!
\(//∇//)\
ドキドキしながら初体験
スマホからブルートゥース連携した状態でアプリを立ち上げることで本体も起動します。
(あ、スマホが無くてもちゃんと使えるようにはなってますよ)
数秒で計測準備が完了しますので、ゆっくりと乗りましょう。
(いきなり激しいのはダ・メ♡)
これまた数秒で体重が表示され、即座にスマホへデータをそうにゅ…送信!
・体重
・体脂肪率
・筋肉量
・BMI
・内臓脂肪レベル
・基礎代謝量
・体内年齢
・推定骨量
・筋質点数(!!)
・体水分率
これらが自動でアプリに保存されます。
さて、ちょいブーデー農家の僕の成績は…
じゃじゃん!
…。
意外と悪くないよね?(・・?)
だって体内年齢29歳ですよ。
僕、おととい36歳になったんですよ。
(お祝いブックマーク歓迎中です)
てっきり「このブタ野郎!」と激しく罵声を浴びせられることを期待してたのにと思ってたんですけどね。
とりあえず…よっしゃー!!\(//∇//)\
これでまだまだチョコパイもアマンドも干し芋もマックフル―リーもモリモリ食べられる!
まさにハピネス!
(でも70kgはちょっと黄色信号だと思います(*_*))
これは使える
1台で4人まで個人登録できるので家族や仲間内のみんなで使えます。
個人設定も、男性・女性・男性アスリート・女性アスリートというように、運動をされている方に合わせた登録も可能で、それらを選択した場合、表示や傾向に反映されるそうです。
そしてこの無料アプリもなかなか良いのです。
目標体重も設定できるし、スマホからブルートゥース連携するかぎり、勝手にデータは蓄積・更新されていくので一切の手間がありません。
タニタから販売されているオプション機器と連携することで、運動管理や消費カロリーの連携も可能。
あとは自分で自分をしっかり律するだけということですね。
(↑最大の難関)
今年「がちむちボディ」を手に入れることを心に誓った僕には、まさに最高のパートナーを手に入れたと言って良いでしょう…!
でもホント、30代を過ぎたら体調管理しなくちゃダメですよね…。
はい。重々承知しております。
色々と自重します…。