山中にて鹿の角を拾う

こんにちは!

昨日はネタが見つからなかったのと、ランサーズのライティングの仕事をしていたらいつの間にか日付が変わっていました。

というわけでまた継続日数リセット!

なかなか2週間以上続きません(笑)

・・・

今日は「ふ~ん。で?」って感じな内容になってしまいそうなのですが、

裏の山で鹿の角を拾いましたぜ!!


里山はお宝でいっぱい


僕はよく、山の中から色々なものを拾って持って帰ります。

形の良い太めの枝とか、立派な松ぼっくりとか、スベスベの石とか…

(改めて文字にするとガラクタだ…( ̄▽ ̄))

カラスが光るものを集めるようなもので、もはや習性みたいです。



持って帰ったものはとりあえず庭に置いて、

でも結局そのまま興味もどこかへ去ってしまうので、

自宅の庭には、いつもどうでもいいものが転がっています。

元々うちにあったガラクタなら嫁がどんどん捨ててきます。

しかし、一応僕がどこかから持ってきた以上、一応そのままにしてくれているようで、内心、非常に迷惑みたいです(笑)



でも今日のは一味違いますよ。

だって鹿のツノですから!

めっちゃかっけー♪

鹿の角について

道に転がるツノを見て「鹿がこのへんで死んでるのかな」と思いました。

でも違うんですよね。

畑で作業をしていたじいちゃんに聞いたら


「何言っとるんや。ツノは毎年生え変わるんやぞ」だって。

春に抜け落ちて、同じ部分に新しいものが生えてくるんだそうです。

鹿のツノの情報まとめ


裏はこんな感じ


・オスだけ生える

・ツノの目的はオスのシンボル。立派な方がイケてるオス
(人間の○○○と一緒だね☆)

・縄張り争いの時の重要な武器。

・1歳から生え始め、その年は枝分かれしない

・翌年のツノは2又になり、さらに翌年は3又、さらに翌年は4又で、4又が上限。(稀にもっと枝分かれすることもある)


鹿のツノはお守り

昔から「神の使い」と神聖視されてきた鹿。

(奈良県の春日大社の鹿、広島県の宮島の鹿などが有名ですね)

長野県のある地域では、鹿が川を渡ることから「水難除けのお守り」として重宝されているそうです。

また、鹿は「財運を招く動物」であることから、金運を呼び込む、なんて説も。


とはいえ今回も迷惑がられている模様w


今回は犬さえも迷惑そうである。


「それ…どうするの?」

「え…。か、飾るんだよ」

「どこに?」

「…玄関とか」

「…ふーん」


ほーら。


こんなに素敵なカギ掛けに!

だっさ~(*_*)