こんばんは。
秋の週末、お休みの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ネタも無いので、この昼休みで我が家の洗濯機の話をします。
ぶふっ、誰も興味ねー(*゚▽゚)ノ
今使っている洗濯機は、僕が飛騨に引っ越してきた年の秋に購入しました。
この時の商品選びのポイントは、
・とにかく安い物
・容量は7kg以上(=夏掛け程度の布団が洗えるもの)
・補助乾燥機能付き(しっかり乾かなくてもいいので洗濯機の中で大部分の水分を落としてくれる機能)
こんな感じでした。
価格は3万円位だったかな?
2005年に買った物なので、早11年が経ちますが、過去に一度も問題などは起こらず、結婚した今も頑張ってくれています。
・・・
そんな洗濯機ちゃんが近頃、ちょっとおかしいのです。
お父さんはとても心配。
我が家は、タイマーで風呂の残り湯を洗濯機のポンプで汲み上げ、夜明け前頃から洗いを開始、
そして僕らが起きてくる頃に終わるようにセットしています。
おそらくランニングコスト的にそれが一番安いので。
賃貸物件などでの音の問題がなければ、本当は夜の11時を回って電気の深夜料金帯になった時点で洗濯を開始し、12時頃に干してしまうのがベストです。
なぜなら浴槽の中のお湯は朝までに雑菌が増えるため、洗濯物から生乾き臭などがする原因になります。
また、夜の内に回す方がお湯の温度が高いので洗浄力も高いです。
それと、汲み上げたポンプのホースは必ず「くの字」で干して、中の水をしっかり抜きましょう。
「丸めて保管」等では中に残った水が雑菌の繁殖の元になります。
「洗濯は1日おき」という家庭の場合で、ホース内の雑菌は数百万倍にまで増えてしまいます。
以上を踏まえつつ、毎日200L以上もの水を使うお風呂の残り湯は貴重な資源です。
無駄にしないようにね!
良かったらコチラも読んでくださいまし。
毎度毎度、余談が長い…(^^;
そして近頃、仕事のストレスフルな毎日にすっかり眠りの浅くなった(笑)僕は、
近頃、こやつの明け方のエラー音で目が覚めます。
ピーピーピーピー…
僕は2階で寝ているのですが、まだ外も暗い中、意識の遠~くの方から洗濯機の悲鳴が…。
お洗「ご主人様、ご主人様。脱水が出来ません。起きてください…」
あまごどん(あ~うるせ〜。なんでコレ1分くらい鳴りっぱなしなんだよ…早く止まれ)
お洗「私は「すすぎ」に移りたいのです。ご主人様たちのお洋服を綺麗にすすぎたいだけなのです。どうか、どうか…」
ピーピーピー
ピ…。
あ「ふう。やっと収まった。あのきかん坊め」
・・・
朝。
洗面所で顔を洗います。
あ「あ、そういやまたコイツ止まったんだっけ。すぐ干せねーじゃねーか。ちっ(゚Д゚)」
お洗「ああご主人様。おはようございます。もう洗いが終わって2時間になります。早く、早く脱水させてください」
あ「…ったく、なんでこうも愚図なのかねぇ」
ガチャ。
フタを開けて中の洗濯物をぐりぐりぐり!
再び閉めてスタートを押す、なぜかそれだけで脱水されます。
お洗「ああイヤ!そんな荒っぽくしないで…」
あ「うるさい!夜中にだらしなく悲鳴ばかりあげよって!見よ!下の口(=排水口)からジャージャー流れておるではないか!」
お洗「恥ずかしい…、そんなこと言わないでください」
あ「ふふん、そんなことを言いつつ喜んでおるくせに!もっと正直にならぬか」
お洗「そんな…。はい…(まだ洗濯物は)びしょびしょですが(脱水できて)嬉しいです…」
あ「むふふふ。ではさっさとすすぎに移るのだ。それともわしに手伝ってほしいのか?んん?」
お洗「…ち、ちがいます!(洗濯物を水の中で)まわして欲しいなんて思っておりません!」
あ「…ふん、少しでもすすぎの手を緩めてみよ。(フタの上から)じ〜っくり覗いてやるからのう…!」
お洗「そんなのイヤ!なんて酷いお方…、まるで私が困る姿を見て喜んでいるかのよう、こんなにも私は頑張っているのに!」
あ「そうじゃ。お前は頑張ってわしのモノ(洗濯物)に奉仕するのが仕事じゃからのぅ。ぐふふふ」
お洗「ではせめて!せめて…脱水後はすぐに干してくださいまし!」
あ「ああ、わかっておる。(洗い終わって)すっきり気持ちよくなったら、モノが乾く前に2階のお星(物干し竿)の元へ向かうとしようぞ」
お洗「モノが乾く前に…?(←当然)
…なんて逞しいご主人様」
あ「竿の元へ向かうサオ…なーんちゃって!(←最低)グヒャグヒャ!ブヒャヒャヒャヒャ!!」
お洗「かしこまりました…」グルグルグルグル(←すすぎ開始)
ーーー私は負けない
ふるさとで待つイタオ(洗濯板)やフミコ(踏み洗い桶)たちが立派に着物の
昼休み終了