こんばんは。
昨日はグチグチつまらないことを書いてしまいました(^_^;)
コメントをくれた方、ブックマークを付けてくれた方、本当にありがとうございました!
外に吐き出しただけで、誰かが聞いてくれただけで、
そして、こういうことは自分だけじゃないんだと思えたのでまだまだ頑張れますw
・・・
今日の夕方、空には見事なうろこ雲が広がりました。
そこに一筋の飛行機雲がサーッと…。
僕の視界の先に、音もなく一枚のアートが出来上がります。
しかし愚かなことに僕のiphoneは電池切れ状態で、あわてて若いスタッフに写真を撮ってもらいました(笑)
・・・
今日は無人販売所でリンゴを見つけたので、それを使って
ダメ男でも作れる簡単レシピを大公開!
絶品!飛騨りんご
じゃーん!
これで100円!
畑の近くの野菜の無人販売所でリンゴが並び始めました。
飛騨はリンゴ栽培も盛んなので、この時期は結構見かけるんですよね。
こういう所に並ぶのはB品やそれ以下のものなのですが、味の方は結構良いんですよ。
いかに市場で売られるものが「規格」というもの制限に縛られているかを感じますね。
ちなみになるべく良い写真になるよう撮ってますので…裏側はこんな感じ。
黒いブツブツとかキモい!
確かこれじゃスーパーでは誰も買わない…かな?
でも野菜の無人販売所は今、結構な勢いで増えているように感じます。
そのどれもがボチボチの活気を見せていますので、B品の野菜や果物の需要はかなりあるはず。
だって安いですからね!
前述の通り、味も悪くないんだし。
下手したら、収穫から棚に並ぶまでが早い分、スーパーより美味しいかもよ!
僕もB品のトマトや椎茸を出荷する身なので、
「B品をまとまった量で買いたい!」というニーズがあれば結構ありがたいんですけどね。
(それも、できれば「毎回〇〇kg」という指定ではなく「こちらで発生したB品全量」というのがベストw)
…ま、キズ物は傷みも早いし、店頭でのロスを考えたらあまり得策ではないのかな?
・・・
そんなお仕事の話はいいとして。
超簡単!超絶品!誰でも作れる焼きリンゴ
・リンゴ:4個(サイズは200g前後がいいかな?)
≪ぶちこむシロップ≫
・バター:60gくらい
・砂糖 :60gくらい
・シナモン:大さじ1
≪ぶっかけるシロップ≫
・砂糖 :大さじ2
・水 :大さじ2
・ブランデー:50mlくらい
元々は、秋のキャンプや焚き火なんかでよくやるレシピなのですが、家庭でも美味しく作れますよ。
とにかく適当で大丈夫です!
ぜひやってみてください!!
①まず、リンゴの芯をくり抜きます。
この時、底が抜けないようにしてください。
シロップが流れ出てしまいます。
こんな時は、独身の頃に買ったコレが便利。
刺してクルッと回すとスポッと芯が取れます。
②≪ぶちこむシロップ≫を作ります。
なんて雑…( ̄∀ ̄)
バターは軽くレンジにかけ、砂糖とシナモンを加えてよく混ぜます。
たった4玉でも意外とめんどくさい!
ここでも旦那や子供に手伝わせましょう!!(*゚▽゚*)
④浅めの耐熱皿にリンゴを並べ、≪ぶちこむシロップ≫流し込みます。
スプーンなどでゆっくりと。
並々と注いでくださいまし。
⑤≪ぶっかけるシロップ≫を全体にかけます。
⑥オーブンで焼きます。
予熱はせず180℃で50分くらい。
途中、皿に汁がたまってきますので、それをスプーンですくってかけましょう。
…でも別にやらなくてもいいかも(笑)
⑦完成!
焼きが甘いかなと思ったら適宜時間を調整してくださいね。
これだけです。
一応、工程を設定しましたけど、実質は
穴ほじって、シロップ作って、注いで、かけて 焼く。
これだけです!
ほれほれ、イヌめ。
欲しかろう( ̄∀ ̄)
味付けちゃったからあげないよ。
実食。
うんめえええええ~(((o(*゚▽゚*)o)))
もしあればバニラアイスなどを添えてもおシャンティですね☆
また、リンゴ買ったけどなかなか食べなくて、少しシナシナしてきちゃったリンゴなんかにも良いと思います。
たぶんだけど、しっかりシロップが染み込みそうな気がします。たぶんだけどね(笑)
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秋は美味いものがいっぱいで良いですね。
それでは良い週末を!
・・・
まだ栗が手に入る地域の方はこちらもどうぞ(^^)
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