こんにちは。
本日2度目の更新です。
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台風が去って、また少し秋めいた陽気になってきました。
今朝なんて夏掛け一枚では寒いくらい。
じきに最高気温が20度を切る日が出てくるでしょうね。
まだもう少し先の話ですが、朝晩の気温差が大きい飛騨は、晩秋にかけて、朝方に深い霧に覆われることがあります。
お隣の飛騨市では、安峰山(あんぽさん)という高台から見た「朝霧につつまれる町」が秋の名物にもなっています。
まるで町全体が雲海のようになり、消防署などの少しだけ背の高い建物がぴょこんっと霧の中から顔を出している光景はなんとも神秘的。
ぜひともご覧いただきたいので、またどこかで写真を撮りに行ってきますね!
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そして今回はそんな「ぴょこん」繋がりの話題です。
(かなり強引な展開)
トマト栽培の方も後半戦に入り、気温の低下や日照の減少と共に結実や色付きが弱くなってきました。
トマトはこれからが相場も上がってくるので内心まだまだ取れて欲しいところなのですが、
涼しいどころか寒くなってしまう飛騨ではまもなくトマト栽培もおしまいです。
そんな今日。
こんなものを見つけましたよ。
ぴょこん!と何か出ています。
1シーズンの中でたま~に見つかるんですよね、こういうコ。
農業普及員の方に原因を聞いてみたのですが、「ようわからん」とのこと。
え!ちょっと!(笑)
樹木なんかだと、傷ついたところを周りから包み込んで樹皮が膨らんだりしますが、これも似たような現象なんですかね。(・_・;?
こういうトマトは出荷こそ出来ないのですが、慌ただしい作業の中で見つけるとなんとなく空気が和やかになります。
トマトが「もっと肩の力抜けー」と言ってくれているのでしょうか^^
そういえば「バヤリース」というオレンジジュースの缶に昔こんなイラストがありましたよね。
バヤリース自体は今も売っていますが、あのクールな顔のオレンジ君は今はいないみたいです。
それにしても芸術的なアーチ…。
前に見たのは、象の鼻のように下に垂れていたんですけど、こいつは上反りです。
まるで…
おシモな方向に行きそうなのでこのへんで。