こんにちは。
今日も真夏の日差し。
夕方の雲は少し珍しい感じでした。
なんかちょっと秋のような雲。
まだ何も夏らしいことしてないのに(^_^;)
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今日は久しぶりに田舎ブログっぽい記事を書きます♪(´ε` )
数日前の話になりますが、
梅酒の試飲をしてみました(^o^)/
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無人販売所にて売られていた梅を漬けたのが、早一ヶ月前。
ほんっと、時間が経つのは早いですね。
その時の記事がコチラ↓
梅の実、こんな鮮やかな黄緑色をしてたんだなー。
なんか今より画になる色彩(笑)
そういえば、テンションが上がってしまっていた僕は、愚かにもおフランスのボトルを買ってしまったのでした。
結論としては、赤いフタの普通のビンの方が使いやすい(笑)
(めっちゃ安いしw)
というのもね、梅酒って時々ビンをゆすったり回したりして、中の氷砂糖が溶けるのを促すんですって(ー ー;)
それをするには、赤いフタの取っ手がとても便利で、握ったままヒネリを加えれば、中の梅も砂糖もくるくる回ります。
(人の梅酒でやらせてもらったので間違いないです笑)
僕の自慢のおフランス製「ル・パルフェ」のビンは、密封できるのはいいのですが持ち手はありません(・_・;
両手でビンをつかんで、菩薩掌をかますしかないのです。
(「修羅の門」知ってる?うん、知らないよね…)
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そうそう。
これも前回書きましたが、氷砂糖とホワイトリカーで漬けるのが一般的な方法に対し、我が家は純米酒で漬けたビミョーに高くついた梅酒☆
ホワイトリカーよりも質の良い酒で漬けることにより、まろやかで優しい味わいになるんだって。
ただし、ホワイトリカーのようにアルコール分が高くない分、長期保存は出来ないのが難点、とのこと。
まあ、うちはそんなに飲んべえじゃないので、ちょっと飲めれば良いんです。
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そんなわけで、本当なら3ヶ月くらい漬けるのが一般的らしいのですが、今回はたったの1ヶ月でムリヤリ完成ということにしました。
( ´Д`)
うん。
そうだね。
梅が沈みきってねぇっスな。
LIUさんのブログのイラストが可愛らしくて好きで、自分もなんか描いてみようと思いましたが、これが限界でした…(o_o)
味は、アルコール分が通常の半分程度ということもあって、とても飲みやすいです。
甘いんだけど決して「激甘」じゃなく、酸味もある感じ。
これ炭酸で割ったら美味しいんじゃないかなー。
あーこれで明日が休みだったら最高なのに…。
連休くれー。