◆田舎で生活10年目!◆

都会を逃げ出してきて、気が付けば田舎暮らしも10年が過ぎました。

桃が食べ切れないという夢のような地獄

こんばんは~。

あっという間にお盆もおしまい。

明日からまた仕事が始まります…。

あぁ…行きたくないなぁ…(*_*)

飛騨は桃の産地

「飛騨桃」という呼び方があるくらいで、飛騨は桃の一大産地。

今の時期の桃農家さんは大忙しです。

採れたての桃は本当に美味しくて、我が家も毎年この時期を楽しみにしています。


夫婦ともに実家へ桃を送り、その一方で千葉の実家からは今が旬の梨が届く―。

これがここ数年の恒例のやりとりです。

普段、食費はカツカツ設定なので果物なんてなかなか買えないんですけど、

夏だけは畑でスイカも採れるし、一年で一番フルーティーな季節なのでした。

なんと近くに…

ある日のこと。

僕が仕事から帰ると

「今日、桃もらったよ♪」

嫁が冷蔵庫を開けると、そこには5個のピンク色が鎮座しておりました。


「どうしたん?コレ」

「◯◯さんトコでいただいたの」


◯◯さんとは、ご近所の雑貨屋?さん。

僕らは街から少し外れた地域に住んでいるので近くにスーパーなどはなく、あるのは小さな酒屋さんと、この雑貨屋さんくらいです。


嫁の職場もこの近所なので、仕事帰りや犬の散歩の時なんかに寄っては

おやつのお菓子とかジュースとか、あとはちょっとした食材を買ってきたりしているんだとか。


ちなみに、僕らが畑を借りているおばあちゃんも◯◯さんとは仲良し。

まだ住み始めて日も浅かった頃、こちらは存じ上げないのに

「あ~、あんた達が若いのに畑借りてるっていう物好きな人たちね」

なんて形で知れ渡っていたりして、地域に馴染む上でも大変お世話になっています。


これから桃は近所で買おうと思う


これ全部タダで貰いました(゚∀゚;)

「なんか〇〇さんもご近所から沢山もらったんだって」

…それってつまり、近所に桃農家さんがいるってこと?


ある日、注意して探してみたら…ありました!

選別や梱包作業を行う作業場!

中でめっちゃ忙しそうに働いているおじさんにおそるおそる

「あの~ここで直接、買うことって出来ますか…?」

と尋ねてみると、

「そりゃ買えるさ!ここから地方発送もしとるよ」



やったー!(゚∀゚)v

これで実家へ送る桃を買いに、わざわざ車を出す必要もなくなりました。

買ったら…とんでもない量のオマケ!

「はい、じゃあこれオマケ!家で赤ちゃんと食ってくれ!」

どーん!!

ええ~!!(((o(*゚▽゚*)o)))

「こういう出荷できんヤツをそのへんにほかっとくと獣が荒らしに来るんやさ。穴掘って埋めたりしんならんから持っていってくれ!」


いやはや、嬉しすぎです!

とはいえ、とても食いきれない

お忘れかもしれませんが、我が家には◯◯さんがくれた5個の桃が先発隊として我が家におります。

そこへさらに段ボール1箱分が追加されたわけです。

これは…普通に食うのはムリ!

というわけで、仲の良いご近所や友達に沢山配ってきました。

(…ただちょっと難しいのが、これを「近所に」配りまくってしまうと、

あそこで買おうと思っていた人も買わなくなってしまうでしょうし、サジ加減が悩みどころ)

桃パフェにしよう!


この時期は飛騨のいたるところで桃を使ったスイーツやメニューが展開されます!

さて、桃が食べたくて食べたくて仕方なかったのに、

今度は大量消費に頭をひねらないといけなくなりました笑


というわけで、まずは桃10個くらいの美味しいところばかりをゼイタクに削ぎ落として

重量の半分くらいのグラニュー糖と、適量のレモン汁を加えて煮詰め、

無添加の絶品桃ジャムに!


毎度おなじみムーミンボトル

つづきまして、ファミレスなんかのパフェを参考に、
シリアルの上にカットした桃を乗せ、

バニラアイスを乗っけてホイップを添えて

冷やした桃ジャムをかけたら

完熟飛騨桃の贅沢パフェの完成!


桃も甘いしアイスも甘いので、もうちょっと砂糖を減らしてレモン汁を多めでもさっぱりして良かったかも。

昔、誰かに貰った「フィオール ディ フルッタ」ってとこの無加糖の桃のジャムがすごい美味しくて、

あんな感じのが作れたらこのパフェももっと美味かっただろうな~。


つながりが嬉しい

いつも書いていることですが、

桃をくれたことの嬉しさもあるんだけど、それ以上にこの地域の人とのつながりがありがたいです。

なんでも来月にはまた別の2品種が採れるようになり、秋には洋ナシも始まるんだって。


またひとつ、この田舎の小さな集落で生きていく楽しみが増えました!

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