絶品!できたてクリーム豆腐!

こんばんはー。

なんでも今晩から明日にかけて東京周辺でも雪が降るとか降らないとか。

こちら飛騨では、長野県に抜ける安房峠付近において雪が降っているみたいです。

あ〜早くタイヤ替えなきゃ(*_*)


・・・

昨日の忘年会は、あんまり飲んでいないはずだったのに、いつのまにか結構酔ってました。

今もちょっと気持ち悪いです( ;∀;)

飛騨は寒い山国という地域柄、味付けが濃い傾向にあります。

今は濃い味も脂っこいモノも食べたくない…。


というわけで、本日はお豆腐の話。


豆腐は元祖スーパーフード

日本では、奈良時代あたりから食べられている歴史の長〜い豆腐。

2013年には「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本料理の知名度は急上昇。

それに伴って、豆腐は世界的にもメジャーな日本食のひとつとなっています。


また、三大栄養素といわれる「炭水化物・脂質・タンパク質」。

この内、豆腐には非常に良質なタンパク質と脂質が含まれています。

その製造過程において、おからと豆乳に分かれてから固めていることもあり、

消化吸収も非常に良く、その吸収率はなんと90%以上なんだとか!

めっちゃくちゃ美味しい食べ方を発見!

先日、テレビを見ていて紹介されていた食べ方です。

豆腐職人の方は

「豆腐は出来立てこそ最高の味。時間が経ったら自分たちは食べない!」

と断言しています。

そして、今回の作り方を職人さんに食べてもらったところ…

「おいおい!これじゃ商売あがったりだぜ!」

という反応でした(笑)

できたて豆腐(2~3人前)の作り方

豆腐(500g)を用意します。

いたって普通の豆腐です。今回は中部圏の庶民の味方「バロー」のPB商品。

一丁で40〜50円くらいですw

ミキサーもしくはフードプロセッサーに30秒程かけます。

しっかりクリーム状になるまでかけてください。


鍋に豆乳(200g)を入れ、塩をひとつまみ入れたら火にかけます。

豆乳も普通の市販品でOKです。

僕は豆乳好きなので、いつも一本は冷蔵庫にストック!


ちなみにカップは一昨年行った小田和正さんのコンサートグッズなのです。

「たしかなこと」を聴いて号泣しました。(どうでもいい)

沸騰してきたら火を止め、豆腐を入れます。

そうです。豆乳に投入です。


よーく混ぜたら再び弱火にかけ、ふつふつしたら火を止めます。


ふたをして10分くらい経ったら完成!!



あ、あれ?

器によそった画像が…ない!

なんでだ!

おいしく食べましょう

めちゃくちゃ香り高く、舌触りもクリーミーで激ウマです!!

これはまさに職人泣かせの味!


火にかけている間はトロトロなのですが、10分程待つ間に少し固まるのです。

この理由は、豆腐に含まれるにがりが豆乳にも溶け出し、ちょうどいい具合にトロッと固まるためなんだとか!

豆腐も豆乳もお安いものでOKなところもありがたいです。


ハイグレードな高級豆腐は確かに美味しく、それだけで一品おかずになりますが、

今回の作り方をすれば低予算で料亭の味が実現できます!!

ぜひお好みの食べ方でどうぞ!