◆田舎で生活10年目!◆

もう僕が都会で生きていくことはムリだと思います。

僕は下半期最大の重傷を負った

こんばんは!

昨日はサボってしまいました。

夜に会議があって帰りが遅くなった、ということもあるのですが、


それよりもなによりも、

セブンイレブンのレシートで人差し指の先っちょを切ったから。

レシートです。

あのペラペラの感熱紙みたいな、あのレシート。




僕、農業やってます。

毎日土に触れまくって、ようやくツラの皮と同じくらいは手の皮も厚くなりました。

それと、どう工夫しても土が爪の間に入ってしまい、なんともハズカシス。

さらには油や泥のついた重機も使って、泥んこハンドをこーてぃんぐ。

もうデリケートの「デ」の字もない、かっぺ丸出しの我が愚手でございます。

こんなんじゃ…こんなんじゃ!

どれだけおしゃれをしても、かの野口英世のように極度のコンプレックスとなって

ずっとポケットに入れておきたい気分だよ…!!


・・・


超余談ですけど、野口英世が13歳で書いた書面。

「手は指あって尊しとす 指は節あって全うしとす」

(手は指があってこそありがたいもの 指は節があってこそ完全なもの)

これを書いた時の彼の気持ち。

そして、それを読んでしまった時のお母さんの気持ちを思うと、胸が張り裂けそうになります。。

彼は赤ん坊の頃、お母さんが目を離している隙に囲炉裏に手を突っ込んでしまって大やけどを負い、

皮膚はただれ、そのまま固まってしまいました。

しかも、家にはお金がなかった為にまともな治療が出来なかったんです。

お母さん、どれだけ自分を責め、どれだけつらかったことでしょう…。


僕は小学生の頃、母に連れられて、野口英世の生涯を描いた映画「遠き落日」を見にいきました。

そして、子供心に強く感銘を受けました。

英世もかわいそうだったけど、お母さんが不憫で仕方ありませんでした。


数年前に、なぜか今頃になってDVD化されたので買っちゃいましたよ。

英世がね、研究が忙しくて、全然日本に帰ってこれなくて、お母さんは息子に会いたい一心で文字を習うんです。

一週間くらいかけて一枚の手紙を書きあげるんですけど


“おまイの しせにわ(出世)には みなたまけました
  わたくしもよろこんでをりまする
  はるになるト みな ほカイド(北海道)に いてしまいます
  わたしも こころぼそくありまする
  ドカはやくきてくだされ 
  はやくきてくたされ はやくきてくたされ はやくきてくたされ はやくきてくたされ
  いしょ(一生)のたのみて ありまする
  にしさむいてわ おかみ(拝み) ひかしさむいてわおかみ しております
  きたさむいてわおかみおります みなみたむいてわおかんておりまする
  はやくきてくたされ いつくるトおせて(教えて)くたされ
  これのへんち(返事)ちまちてをりまする ねてもねむられません
(明治45年(1912年)母シカが英世に宛てた手紙より抜粋)


僕、これを読むたびに涙腺がヤバいんです。


そして、ようやく英世は帰国します。

ふるさとの猪苗代では盛大に盛り上がり、大勢の人が出迎える中、

お母さんは群衆から一人外れて、ポツンと立っているんですね。

その二人の目が合うシーンがもう…ね。

そのあと、すっかり年を取った母をおんぶして、家までの道を歩くんですが、

すいません、今これ書きながら泣きそうです(笑)


・・・


ま。

ヒデYOは置いといて



そんな僕のお手手はガサついてゴワついて、

こんな手では素敵なレィディーと夜の街に繰り出しても

「ちょっ…!ザラザラばりばりで痛いんだけど…何その手。もうさわんないで」

と言われてしまうような手のはずなのに、

ふにゃふにゃのレシートに負けてしまいました。


これはまさにダブルパンチ。

レィディーにもペィパーからも忌み嫌われる 

それはso sad


これはもはや

「お。なかなか男前な手じゃねえか…たまんねえな…」

な方向に進むしかないのだろうか。

もしくは

「なんて醜い手!そんな手でよくこのアタシに会いにこれたわね!この豚!」

な方向に進むしかないのだろうか。


もう、普通(ノーマル)じゃいられないのか…な…。





ちなみにレシートの内訳は「ふわっとろてぃらみすわらび」でした。

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